こんにちは！
今回は、最高に気持ちいい体位をご紹介します。
普段のプレイがマンネリ化している方は、ぜひ参考にして下さいね！
：女性がS◯Xに求めることってなに？
女性がプレイに求めていることって何なのでしょうか？
順番に見ていきましょう。
肉体的な快楽
まずは当然ながら、肉体的な快楽です。
何のために体を合わせるのかと言われれば、それは肉体的に気持ち良くなることを求めているから。
性感帯を刺激されてイクのが気持ちいいからです。
性感帯は自分で刺激することもできるけど、プレイで感じさせてもらうのはまた別格の気持ちよさ。
自分ですると結局、想像の範囲を出ないんですよね。
プレイとなると、相手の動きはコントロールできないじゃないですか。
それが予期せぬ快楽を生んで、イク時も自分でするのとは全然違う快感。
だから男性と絡み合うのが一番気持ちいい。
「肉体に溺れる」って、昔からよくいいますよね？
まさに肉体の快楽は溺れるような快感なんです。
だから、何よりも肉体的な快楽が大前提にあることは間違いありません。
愛のぬくもり
S◯Xには、愛のぬくもりを求めていることも否めません。
やっぱり女性って感情的な生き物。
いくら肉体的な刺激を与えられても、そこに愛が全くなければ快感を感じられません。
愛を感じる瞬間に最高に快感も高まるんです。
見つめ合ったり、キスをしたり。
そうやって気持ちを高め合ってするプレイは、脳から快感を感じてるみたいになって本当に気持ちいい！
愛を感じられるから、与えられる快感が何倍にも膨れ上がるんです。
要するに、肉体的な快楽は必要と言ってもまずは愛がありきの話。
特に女性は、肉体的な快楽よりも愛を感じるプレイを重視する人が大多数。
ここをおざなりにする人とは、いいプレイができないと判断されてしまうので要注意です。
非日常的な刺激
プレイには、非日常的な刺激を求めているという側面もありますね。
毎回するほど特殊な性癖は持っていませんが、たまにするアブノーマルなプレイってとても気持ちいいんです。
アブノーマルなプレイが、2人のちょっとしたスパイスになる感じ。
一度明るい部屋で目隠しプレイをした時は、自分でも信じられないくらい濡れちゃってびっくりしました。
目隠しで周りは見えないのに、部屋の明るさだけは分かるんです。
自分は見えないのに相手からは丸見えなんだと思うと、すごく恥ずかしくて。
手錠なんかもそうだけど、ちょっと不自由にされて責められるのって凄く感じちゃうんです。
普段の生活では味わえない、背徳感や羞恥心を刺激できるのがアブノーマルプレイのいいところ。
それを味わいたくて、密かにアブノーマルなプレイをしたいと思っている女性は実はたくさんいるんですよ。
：おすすめの気持ちいい体位を16個ご紹介！！
では、いよいよ気持ちいい体位を教えますね！
王道の体位
まずは、王道の体位から紹介しましょう。
気持ちいい体位1.正常位
誰でも一度はやったことのある正常位。
正常位は、最も基本的な体位ですよね。
仰向けに寝ている女性の脚を開き、男性が上から覆いかぶさるようにして挿入します。
この体位の気持ちいいところは、なんと言っても向かい合って抱き合えること！
そのままキスもしやすく、しっかり愛を感じられるのがいいんです。
好きな人と抱き合いながらするプレイは、心まで満たされてすごい満足感！
でもマンネリにもなりやすい体位なので、工夫も必要。
単純にピストンのスピードを変えてみたり、グリグリとかき混ぜるように動いたり。
女性の脚を胸の方へ折り曲げてみると、当たる角度が変わって変化がつきやすいかも。
もちろん、正常位の利点を活かして思いっきりイチャイチャしても盛り上がること間違いなしです。
気持ちいい体位2.バック
正常位に次いでメジャーな体位がバック（後背位）ではないでしょうか。
四つん這いになった女性の後ろから、男性が挿入する体位。
いわゆる「ワンワンスタイル」ですね。
深い挿入が可能なので、より奥まで届きやすいのが特徴です。
奥までしっかり届くから、中イキしやすくて私はバックが大好き。
征服されたい欲も満たされて、気持ち的にも盛り上がっちゃうんです。
コツは、男性がコントロールしやすい利点を活かして挿入の角度を調節すること。
女性のお腹側内壁にあるGスポットをじっくり責めたり、奥にグッと押し付けたり。
わざと「パンパン」と大きな音を出して打ち付けるのも、興奮を高めます。
ただ、いきなり奥を突かれると痛いこともあるので乱暴にはしないよう注意してください。
気持ちいい体位3.立ちバック
立ちバックはその名の通り、立った状態でするバックのこと。
よくアダルトなビデオで高層階の窓ガラスに貼り付けられてしている、あの体位です。
立っている女性の後ろから挿入するので、場所を選ばずできるのがいいところ。
キッチンでも洗面所でも、野外でだってできちゃいます。
立ちバックはやっぱり、そのシチュエーションに興奮しちゃうんですよね。
後ろから支配されている感じが、背徳感があってたまらない。
鏡の前でされたりなんかしたら、さらに羞恥心でおかしくなっちゃいそうです。
シチュエーション的にもエッチな立ちバックですが、女性からすると疲れやすいというデメリットも。
男性は女性が安定しやすいように、腰を支えたりとサポートしてあげてくださいね。
身長差がある場合も、段差を利用したりするとスムーズです。
気持ちいい体位4.寝バック
寝バックは、快感を簡単に得やすい体位として有名。
女性は脚を軽く開いてうつ伏せに寝ます。
男性はその上に跨り、背後から挿入するのが基本のやり方。
挿入完了後に女性が脚を閉じることで、中が締まってお互いに激しい快感が得られる体位です。
確かに、寝バックだと強く締め付けることが出来るから圧迫感がものすごいんです。
ポルチオにも届きやすいから、中イキだってしやすい。
寝バックで初めて中イキしたという女性、実は結構多いんですよ。
ポイントはゆっくり深くピストンすること。
奥への刺激は、激しくされるよりも断然「ゆっくり」の方が気持ちいいんです。
挿入する角度が難しい場合は、女性のお腹に下にクッションを置いて調整すると◎。
ちょっと角度を調整するだけで、抜けやすさも解消されるから試してみて。
気持ちいい体位5.騎乗位
気持ちのいいプレイには、騎乗位も外せません。
騎乗位は女性が主導権を握る数少ない体位。
仰向けに寝転がった男性の上に女性が跨り、そのまま腰を落として挿入します。
何を隠そう、私は騎乗位が大好き。
どんなところが好きかって、まずはとにかくいやらしいところ。
自分で言うのもなんですが、感じながら一心不乱に腰を振ってる女性ってすごくエッチですよね。
そんなエッチなことを、自ら進んでしている恥ずかしさで感じちゃうんです。
そして、自分で気持ちいいところを探れるところ。
自分が動きをコントロールしているんだから、気持ちよくって当然です。
でもいくら女性主導だからと言って、男性はただボーっとみているだけではダメですよ。
せっかく手が空いているんですから、ここぞとばかりに胸やクリを刺激しちゃいましょう！
そして最後は下から突き上げてフィニッシュ。
最後だけは男性が主導権を握ってあげてください。
気持ちいい体位6.対面座位
女性が主導権を握る体位その2、対面座位。
座っている状態の男性に、女性は正面から跨って座り挿入します。
騎乗位の形から、男性が体を起こして対面座位にもっていくことも可能。
向かい合って座っているので、キスもしやすく密着度の高い体位です。
この体位は精神的な満足感と、深い挿入がとっても気持ちいい！
男性の顔が胸の辺りにくるので、自然と胸を愛撫してもらいやすいのもいいんですよね。
ただこの体勢、女性は騎乗位よりも動きにくいんです。
男性にサポートしてもらえると、スムーズに動かすことができるのでお願いしたいところ。
女性の腰やお尻を掴んで、下から持ち上げるように上下に動かしてください。
力を入れる必要はなく、ちょっと動きをサポートするぐらいで大丈夫です。
ややマニアックな体位
お次はややマニアックな体位です！
気持ちいい体位7.対面即位
あまり知られてはいませんが、実はイチャイチャ感満載の体位が対面測位。
お互いに向き合って横になり、男性の股の間に女性の脚を入れます。
女性の脚で、男性の片足を挟む感じと言えば分かりやすいでしょうか。
この体位はとにかくスローセッ◯スが楽しめるのがいいところ。
早いピストンに向いていないので、おのずとゆっくりとした動きになるんです。
ゆっくりとした動きって、激しいピストンと違って体の芯からジワ～っと快感が上がってくるんですよ。
抱き合ってることで愛も感じられて、気持ちも最高に昂ぶっちゃう。
そう、とにかくこの体位は密着感が大切。
激しく動こうとせず、体全体をピッタリとくっつけることに意識を集中すると上手くいきます。
気持ちいい体位8.背面座位
背面座位とは、対面座位の後ろ向きバージョン。
座りバックとも言いますね。
床やベッド、椅子などに腰掛けた男性の上に、女性が後ろ向きに腰を下ろし挿入します。
男女共に両手が自由になるのがこの体位のメリット。
男性は空いた手で女性を愛撫できますし、女性は体を捻って男性の首に手を回して抱き寄せることもできちゃう。
前から抱き合うような密着感はないけれど、バックハグされてる気持ちよさもまたいいんです。
たまに下から突き上げられるのも、奥まで届いて気持ちいい。
ただ少し抜けやすい体位ではあるので、女性が動いている時は男性はしっかりサポートを。
せっかく男性の自由度が高い体位ですから、色んなところを愛撫したり後ろから耳を責めたり、思う存分堪能するのが最高に気持ち良くなれるコツです。
気持ちいい体位9.ロールスロイス
人気男優であるしみけんさんが「女性を最もイカせやすい体位」として発案したのが、ロールスロイス。
この体位をしている時の女性の姿勢があの高級車・ロールスロイスのエンブレムに似ていることから命名されたそう。
背面座位をアレンジした体位なので女性の背後から挿入するのは一緒ですが、違うのは姿勢。
二人共膝立ちになって、女性は前にお辞儀するような体勢になります。
そのまま後ろから挿入したら、女性の腕を引っ張って上体を反らすように起こして完成です。
この体位がなぜ最もイカせやすいかというと、Gスポットとポルチオ、2つの性感帯の同時責めが可能だから。
それに後手に拘束されているような上体が、Mっ気を刺激されて興奮するんです。
ピストンする時は、くれぐれも腰を持たないように。
腰を持つと力が分散されて上手く動けません。
女性の腕や肩を持ってピストンするのがコツです。
気持ちいい体位10.こたつ隠れ
こたつ隠れは知らない人も多いんじゃないでしょうか？
名前の通りこたつに下半身だけを隠して、周囲に内緒で挿入するという、なんとも淫靡な体位。
やり方はまず、向かい合ってこたつに入りそれぞれ少し開脚します。
女性が男性の脚の上に乗っかっていくような感じで、お互いの性器を近づけて挿入。
この体位は、隠れてイケナイことをしている背徳感が醍醐味！
挿入に至るまでも、足でお互いのアソコを弄り合って気持ちを盛り上げるのが楽しいんです。
この「足で」っていうのがイケナイこと感を強調させるんですよね。
こたつの中でイチャイチャして汗だくになっちゃうのも、またエッチで良し。
ただ、慣れないと本当に動きにくい体位。
後ろに手をついて、体を反らすようにしながらスライドすると上手くいきやすいです。
ちなみに、こたつ隠れはこたつがなくても体勢的に気持ちいい体位なので、ぜひ試してみて下さいね！
アクロバティックな体位
最後はアクロバティックな体位を教えちゃいます！
気持ちいい体位11.屈曲位
屈曲位は正常位を変形させた体位。
正常位から、女性の脚を持ち上げて男性の肩に掛けます。
女性はお尻を腰からグッと持ち上げて。
男性は上半身を起こしたままでも、女性に覆いかぶさってもOK。
女性のアソコが上向きになるので、特に下付きの女性にオススメの体位。
ちなみにこれ、すっごい奥まで届くんです。
そもそも奥まで届きやすい体勢な上に、男性も体重をかけやすいのでググッと入ってきちゃう。
深い挿入で奥までかき回されるから、私はいつもこれでイッちゃいます。
中を責めやすい体位だから、ポルチオの開発にももってこい。
でも体の硬い女性だと、屈曲位がしんどいことも。
そんな時は肩に掛けず、無理のない範囲まで折り曲げるなど工夫してください。
気持ちいい体位12.燕返し
アクロバティックな体位と言えば、燕返し。
四つん這いになった女性の後ろから挿入するところまでは後背位と同じ。
燕返しは、そこから女性の片足を持ち上げて完成します。
更に両足共に持ち上げれば「押し車」。
片足を持ち上げた状態で仰向けにひっくり返したら「松葉崩し」と、他の体位への繋ぎにもピッタリな体位です。
燕返しは、後背位よりもさらに深い挿入が可能。
グリグリとねじ込まれるような快感がたまらないんです。
片足を持ち上げられてるので、挿入部が丸見えなのも羞恥心を刺激されて興奮しちゃう。
「大事なところが丸見えだよ？」なんて耳元で囁かれたら、最高に高まっちゃいます。
ただ、女性がすごく不安定な体勢になるので疲れやすいのが難点。
この体位でフィニッシュまで行こうとせず、あくまで次への繋ぎに使うのがおすすめです。
気持ちいい体位13.駅弁
駅弁は、男性ならビデオで見たことのある人も多いと思います。
でも実際にやったことのある人は少ないのでは？
なんとなく形は分かるけど、どうやってやるのかイマイチ分からないですよね。
立った状態から抱えてもできるけど、かなり筋力に自信のある人じゃないと難しいのが現実。
オススメは、抱き合った状態の体位からの移行。
対面座位、さらに男性が椅子に座っているとやりやすいかも。
女性は男性の首に手を回し、男性はしっかり女性の尻を支えて抱えあげます。
駅弁はダイレクトに重力がかかるので、ピストンされる度にすごく深いところまで当たるのがいいところ。
突かれる度に激しく揺さぶられるのも、被虐心を煽られてたまらないんです。
難しいイメージのある駅弁ですが、コツを掴めば実は簡単。
お互いの頭が離れていると、女性の全体重を腕で支えることになって男性の腕がもちません。
しっかり女性にしがみついてもらって、首と首をくっつけるようにすると安定感がアップします。
気持ちいい体位14.松葉崩し
正常位の形で男女が脚を開いて交差させるのが、松葉崩し。
V字型の松の葉を交差させた形に似ているのでこう呼ばれています。
まず女性は仰向けに寝そべり、片方の脚を上げます。
男性は上げた脚を抱えながら、上げていない方の脚に跨って挿入。
女性の体が横向きになって、アソコ同士がぴったりくっつくのが正しい状態。
お互いの股の付け根がくっつくから、凄く深い挿入ができるんです。
この状態でグリグリと動かれると、クリも擦れてイキそうになっちゃう。
女性が脚を上げる角度で、挿入の深さをコントロールできるのもいいところ。
奥に当たると痛みを感じる女性の時は脚の開きを浅めにしたりと、調節が可能なんです。
より気持ち良くなるコツは、ジワジワと中を味わうような動き。
男性が動きやすい体位なのでつい激しくピストンしてしまいがちですが、深く繋がれるからこそゆっくりと。
女性の気持ちいいところを確かめながら動いてください。
気持ちいい体位15.御所車
数ある体位の中でも、コミカルで変わっているのが御所車という体位。
なんと騎乗位の状態で、上の女性がクルクルと回転するんです。
詳しいやり方はまず、仰向けの男性に女性が跨って騎乗位で挿入します。
男性は脚をまっすぐ伸ばしてください。
少し静止して慣れたら、女性がガニ股歩きで横向きに回転していきます。
これは……ちょっと笑ってしまいますよね。
職業柄もちろんこの体位も試したことがあります。
実際回っている最中に笑ってしまったんですけど、それがリラックスに繋がるというか逆にとってもいい雰囲気になったんです。
笑うと中が小刻みに締まるから気持ちいいという側面もありますが、その快楽は微々たるもの。
楽しくコミュニケーションを取りながらプレイをして、男女の仲を深めるのが目的の体位です。
でも回転する時に女性主導となると、男性のアソコに負担が掛かることも。
女性の腰をしっかり支えながら、動きをサポートすると安定します。
気持ちいい体位16.立ち松葉
立ち松葉は、先程紹介した松葉崩しを男性が立って行う体位。
今回紹介した体位の中でも一番アクロバティックかもしれません。
男性はまず、仰向けに寝転んだ女性の両足を掴み上へ引き上げてください。
そして引き上げた足の間に跨り、アソコを下へ押し下げて挿入します。
足を引っ張って女性を支える男性も、半分逆立ちのようになる女性も、両方の消耗が激しい体位。
女性は逆さになっているので、頭に血が上りやすく怪我のリスクもあります。
ちゃんと気遣ってくれると信用できる相手じゃないと、この体位には踏み切れないんです。
でも信頼関係が築けていてお互いに心からプレイを楽しんでいれば、とても刺激的で盛り上がる体位！
誰とでもできるわけじゃないからこそ、特別感があっていいんです。
男性の筋力だけで支えるのが難しい場合は、女性の足を壁やソファーに預けると安定感がアップ。
それでも長時間となるとかなり負担が掛かるので、短時間で終わらせるのが大事です。
：性欲を思いっきり開放して気持ちよくなろう！
基本の体位からアクロバティックなものまで、今回紹介した体位はどれもぜひ試して欲しいオススメの体位。
今日はこんな体位をしてみよっか？ なんてパートナーと話し合う時間も、2人の絆を深める大切なひとときです。
でもいくら色んな体位を知っていたとしても、それを実践する元気がなければ意味がありません。
最高に気持ちいいプレイに必要なのは「性欲」。
性欲が強ければ強いほど、プレイに情熱を捧げられるので気持ちよさを極めることができるんです。
最近元気がないと実感している人も、まだまだ性欲を高められるという人も。
以下の記事を参考に極限まで性欲を高めれば、きっと最高に気持ちのいいプレイができること間違いなしです！
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